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ASEAN研究プラットフォーム

学術研究と社会、政府と市民社会を有機的に接合する超学際研究を推進するために、東南アジア研究者、科学技術研究者と日ASEANの政策・ビジネスコミュニティの諸力を結集する協働研究体制の構築を目指します。

本研究プラットフォームでは、とくに日本と東南アジアの新しい関係性を作り上げることに意識的でありたいと考えています。まずは「地域のリアリティ」から問題解決型の「知」を抽出することを第一義とします。北半球由来のパラダイムを南に持ちこむ前にもう一度立ち止まって現地のリアリティに照合することを今一度心に刻みながら、イコールパートナーシップのもと、現地の研究者や実務者からの学びを通して新しい知の生産を進めていきたいと思っています。

協働研究体制の構築を目指し、私たちは現在2つのプログラムを推進しています。

1. 次世代形成プログラム

次世代の超学際・統合型研究者を育成するために、国際公募により国内外の優秀な若手研究者を選抜します。超学際生存基盤研究への参画を通して、自らのイニシアティブのもとでの研究推進や国際ワークショップの企画・運営を奨励しています。

2. アセアン・ローカル・イニシアチブ

CSEAS構成員と協働するアセアン地域の研究者、NGO、ビジネス・コミュニティ、行政関係者等の調査および京都滞在をサポートします。プログラム参加者は2年間に渡って自己のイニシアティブで生存基盤研究を実施していただきます。初年度には、採用された研究プロポーザルを携えて京都に短期滞在し、キャパシティ・ビルディングのためにCSEASおよび京都大学の構成員との交流やライブラリーリサーチ等を実施し、調査が終了した二年次年度末には京都で開催される合同セミナーにおいて研究成果を発表し、論文ドラフト(単著/国際共著)を提出していただきます。